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新名神高速道路


新名神高速道路



路線説明
法定路線名は近畿自動車道名古屋神戸線。名神高速道路の混雑緩和、1年通じての定時性確保等を目的に建設されている高速道路。2008年2月23日に亀山JCT〜草津JCT間が部分開通し、東京大阪間の距離が34キロ、時間にして30分短縮された。この区間の開通によりトラックや高速バスがこぞって新名神経由にルート変更し、所要時間が短縮した一方、その前後区間での渋滞が増加している。(新名神区間の渋滞はほとんど見られない)道路はもともと3車線で設計され、勾配もかなり緩めに設計してあるためか、速度感覚が鈍りやすく、あっという間に通過してしまう印象を与える。現在他の区間も建設中ではあるが、次の開通は5・6年後くらいの予定だそう。全線開通時の暁には中国道宝塚西トンネル付近、名神天王山トンネル付近の渋滞緩和に期待がかかっている。

掲載区間

上り線

草津JCT〜亀山JCT
KusatsuJCT to KameyamaJCT
撮影日:2009年8月


下り線

亀山JCT〜草津JCT
KameyamaJCT to KusatsuJCT
撮影日:2010年8月



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